映画の日。
おはようございます。
昨日は雪が降る地域もあって肌を刺すような寒さでしたね(´_ゝ`)
わたしは今日お休みなので、TSUTAYAで借りてきた3本のDVDを見ることにします。
一つは最近映画館でも見た、
”ペット”です。
ペットたちは飼い主が留守にしている時、いったい何をして過ごしているのか。
というテーマから話が進んでいきます。
主人公(犬)はマックスという小型犬。犬種はジャック・ラッセル・テリア。
飼い主のケイティが大好きで、大好きで仕方がないけれどケイティは仕事でいつも家を留守にする。哀しいけれどマックスはドアの前でケイティをジッと待つ忠犬です。
しかしある日ケイティが帰ってくると、一緒にディークという保健所で保護されていた大型犬を連れていた。
ケイティとの二人暮らしで順調で幸せだったマックスの暮らしは、ディークの介入によりバタバタしていく…!
といったあらすじです(´人・ω・。)
わたし自身もトイプードルを飼っていますので、もしこんな事をしていたのなら本当に可愛らしいな、と思いながら見れました!ペットを飼っている方は是非見て欲しいです。
そして2本目は、
”アリス・イン・ワンダーランド
〜時間の旅〜” です。
第1作目も見ていますので絶対に見逃せないと思いつつ、残念ながら映画館では見れませんでした😢
主演はジョニー・デップ、ミア・ワシコウスカ、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーター…
ミア・ワシコウスカさん演じるアリスは、3年の航海を経て故郷ロンドンへ帰る。しかし母親は生活が苦しいという理由で自宅の有権を、アリスの元婚約者であるヘイミッシュに譲渡する契約を結んでしまっていた。ヘイミッシュは自宅の有権と引き換えにアリスの父の形見であるワンダー号を渡せと要求してきた。
アリスは急速な事態に混乱してしまい、母親と言い合いになって走り去ってしまった。
そこで蝶となり突然現実世界に現れたアブソレムと出会い、鏡を抜けてワンダーランドへ。
昔の友人たちに会い、話を聞くとジョニー・デップさん演じる帽子屋のマッドハッターが、「死んだと思っていた家族が生きている」と思い込み、危険な状態だと知る。
そんなマッドハッターを救うために、アリスはマッドハッターの家族が生きている時間を旅する…
少々長くなりましたが、こんな感じです。
ミア・ワシコウスカさんのあどけない雰囲気と純粋さがアリスと酷似していて、本当にミアさんがアリスそのもののような気がしてきます。
ジョニー・デップさんは相変わらずちょっと狂った役がお得意で。笑
見ていて飽きないし、そういった役を得意とするジョニー・デップさんが大好きです。
アン・ハサウェイさん演じる雪の女王は、可憐で儚い、本当にまるで雪のような女性。あの、ハラハラ…とやってる指が好きです。
なんでしょう、こう、蝶々と遊んでいるような手つき?笑
ヘレン・ボナム=カーターさんの悪役っぷりはいつ見てもイラっとします。(もちろんいい意味です!!)
ハリーポッターでも悪役として出ていましたが、ヒステリックな女性ばかりですね。本人はそんな事ないと思います。
演じている俳優さんは皆さん素晴らしいけれど、内容はちょっと「んー?」って感じでした。グラフィックも設定も決して悪くないですが、第1作目と比べると緊張感とかわくわく感に欠けました。
どうしてでしょう…?もし第3部目が出るのなら、期待します( 'ω')
最後に見た3本目は、
BFG
-ビッグフレンドリージャイアント-です。
生まれてすぐに両親は他界し、孤児となった少女ソフィーは、夢を見れず夜中は孤児院内を歩き回っています。ある夜、窓のカーテンを開け外を見ると、大きい影と手。驚いて声も出ないソフィーに気づいた巨人は、そのままソフィーを攫って自分の家へと連れて帰ってしまいます。
巨人は人間を食べる。そう思っていたソフィーですが、この巨人…BFG(ビッグフレンドリージャイアント)だけは違う。自分で育てた野菜しか食べない心の優しい癒し系のおじいちゃん巨人でした。
最初は孤児院に帰して欲しいソフィーと、自分を見たからには人間の世界には返せないというBFG。
そんな2人はいつしか意気投合して、過ごしていくわけです。
涙するというよりも、心がフワッと温まるお話。
何よりBFGの話す言葉や行動がとても癒しでした。笑
さて、3本目見ましたが
個人的に一番面白いのはペットでした。気楽に見れるし、笑えるし、泣けるし、ペット触りたくなるし。。
映画を見ると、心が少年少女のように軽くなって世界が鮮やかに見えてくる気がします。
次のお休みには、何を見ようかな。
皆さんも是非、映画の日を作ってみてくださいね。
疲れた心に、癒しを。
では最後に!
本日作ったお菓子を紹介して御暇いたします。
ふわふわ、かるい、シフォンケーキです。
シフォンケーキの良い大きさの型が無かったので、違うものを代用しましたが食感と味は上手くできたと思います。
それでは、また明日。
さらだば〜
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